Ansibleで学んだことメモ

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仕事でAnsibleで自動化して楽にしたい課題があって、細々と自宅で読んでいたAnsibleの本が役立ってます。

以下、ここ2、3日で学んだことのメモ。Ansible職人の朝は早い(えっ!?)

 

  1. register
    1.  出力を読み込む
    2. stdoutで読み込んだものを取り出せる
  2. when 
    1. 条件分岐に使える。registerを使って読み込んだもので値を評価してタスクを実行する感じ
  3. hosts
    1. インベントリーのグループを指定して、タスクを切り替えられる
  4. インベントリーファイル
    1. [server1:vars]と記載することで、グループごとに変数を定義できる
  5. commandとshellの違い
    1. パイプやリダイレクトを使うなら、shellを使う。shellは/bin/shを使う
  6. debug
    1. registerで読み込んだものを出力するのに使ったり、便利
  7. vars.yaml
    1. プレイブックでvars_filesで読み込む
  8. environmnet
    1. 環境変数を定義する。タスクごとに可能
  9. item_with
    1. Ansibleでループにしたようなことをやるのに使う。
  10. until
    1. 条件を満たすまで待機する
  11. wait_for
    1. 例えば、SSHサーバ(ポート22)で起動するのも待つような処理に使う

 

何事もそうだけど、Ansibleも奥が深くて楽しい:-P