IC(Individual Contributor)という専門職

今後のキャリアパスというか、働き方の抱負として、僕はICみたいな立ち位置でやっていきたい。この年齢になっても心底で技術に触れるのが好きだし、物凄く楽しい。バリバリの管理職としてより専門職として働いている方がパフォーマンスは出る。(まぁ、大規模なプロジェクトのマネージメントの経験はないが...)

10代にギターに狂うほど夢中になって、ソロギターリストで食べていこうと思った頃があった。その時の感情や目標感に似ている。心底夢中になれるものを仕事にして、QoLも上がる。そう思うと、ICのような立場で仕事をすることが、自分らしく仕事の成果を上げていける方法だと感じる。もちろん、自分だけの気持ちだけではダメで、会社の理解も必要だ。そこは相談しながらやっていきたい。