『Kubeflow for Machine Learning』が届いた

CTOに機械学習基盤を作って、機械学習をしたいと願い出て、早い3週間。マシンが初期不良でまだ準備できてない中、この本が届いた。

輸送中に本の右上が折り曲がったらしいorz

f:id:muto_masa:20220701170307j:image

さて、Kubeflowに面倒臭い機械学習フローや環境整備を任せたいのだが、このKubeflowを使いこなすまでの学習コストが思ったりよりも高い。なので、この本を買った。Kubeflowの採用理由は、まぁ、仕事でバリバリK8sを使ってる身としては、使うのはある意味で自然の流れかも...と思う。いや、ほかの奴もあるだろうという選択肢はあったが、Kubeflowに落ち着いた。

それで、なんかダラダラと書いたが、導入方針を書いたDesign Docみたいなのは書こうと思う。