父親が脳出血で倒れてしまった

今、実家から帰る電車でこのブログを書いている。こんな暗い話をブログに書くのは躊躇するが、自分が前向きに生きる為にも、雑文を残しておく。

 

8/16日、鎌倉に行った帰りに母親から電話があった。なんだか不吉な予感がした。父親が脳出血で倒れて入院すると伝えられた。驚きと心配で自分が電車に乗っている事さえ忘れた。

 

昨日、実家に帰省した。色々な手続きをしたり、病院に行ったり、母親と今後の事について相談したりした。残念ながらコロナ禍で家族でも父親と面会は出来ない。主治医から父親が車椅子になる可能性があると伝えられ、落胆した。同時に、面会が出来ないので、父親の様子を見ることが出来ない苛立ち、車椅子生活なんて信じられない気持ちが交差した。しかし、今のところ父親が生きている事実を冷静に考えると、命があって良かったと思う。意識もあるようなので、朗報と受け止めた。

 

前向きに考えると、リハビリ次第でまた歩ける可能性もある。未来を信じなきゃならないと自分に言い聞かせる。今後、息子として、母親と協力しながら父親に何ができるかと前向きに考えて生きていかなければならない。

当面は仕事、大学の勉強、Cloud Native Days Tokyo 2022の実行委員会、父親のサポートと忙しくなりそうだ。