夏山トレーニングとして、石老山に登ってきた。石老山は3年前の台風の影響で最近まで登山が利用できなかった。ふと、登山道復旧のニュースを見て今回登った次第である。
さて、最寄駅の相模湖駅に到着。5年ぶりだろうか、2017年にコンパスの使い方を相模湖沿いに座って勉強した。懐かしい。
相模湖駅からバスに乗って石老山入口のバス停に到着。周囲はのんびりしている。
石老山登山口。はじめて登る山なので警戒する。特に低山は麓付近は迷いやすい。
登り始めてすぐに、原生林のような景色。
3年間封鎖されていた登山道だからなのか、もともとこのような水気がある登山なのかわからない。
石に苔がもっさりと生えている。
苔類が好きな人は萌えるかも...と余計なことを考えながら登る。
登山口から登って50分くらいで、山中のお寺による。大きな鐘がある。
鐘を叩こうとしたけど、怒られそうで止めた。
お寺から登ること数分で、巨大な岩石が目の前に現れる。ん...金時山の金時岩並みの岩だ。
流石に石老山と名称がついているだけある。
また、岩石が現れる。何かの神様なのか、小さな神社らしきものがある。一応、岩の解説が木札であるが、写真は省略。
また、岩だ。それにしても山全体がジメジメして湿度高めで、なんだか登りにくい。
ここまでで、この山にはあまりいい思い出ないので、終わり。